試しにmesssageに*を設定してlookupしてみましたが、*は*としか連結しないので使えないと思います。
lookupを抽出条件として使う場合は以下のようなサブサーチでの使い方が普通だと思いますが、実現したいことと上の説明、サーチ文はあってますか?
フィールド指定での抽出
index=* [inputlookup xxx.csv | fields col_a]
->(col_a=1) OR (col_a=2) OR (col_a=3) ・・・・
フィールド指定なしで抽出(_rawを検索)
index=* [inputlookup xxx.csv | rename col_a as query | fields query]
->(1) OR (2) OR (3) ・・・・
こんな感じで使ってます。
lookup syslog_white_list MSG | search NOT RESULT=IGNORE
csvは以下のようになってます。
hogehoge IGNORE
foobar IGNORE
例えば
hogehoge IGN*
foobar IG*E
としたいということであれば正規表現やワイルドカードは使えません。
RESULTの値にバリエーションがあるということですか?値に対しては大文字、小文字を区別しないので現状は
IGNORE、ignore、IGNoreでも一致します。
説明下手ですみません、バリエーションがあるのはMSGのカラムですね。 そこにシスログが入る形になります。
Jul 27 09:49:38 itbsv1 su(pam_unix)[8061]: session opened for user root by root(uid=0)
となると、search NOT (MSG="pam_" OR MSG="(pam_unix" )
などで除外するしか方法はないですかね
そうなりますが、この場合はワイルドカードが使えるので
例えば、MSG="pam_"と設定することは可能です。
なるほど。ありがとうございます。検討してみます。